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It's A Beautiful Day「It's A Beautiful Day」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]

とっても響きが良くておしゃれなネーミングのグループの
アーリーアメリカンな傑作アルバム
これ、「まいふぇばりっと」です。
とりあえず、聴いてください。

It's A Beautiful Day「It's A Beautiful Day」



視聴はココ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/81958

以下、PVです。
このアルバムの1曲目「White Bird」、いい曲です。


It's a Beautiful Day「White Bird」







It's a Beautiful day「Girl With No eyes」





じつは、これ、
2tomさんのブログで、「似たような曲想の曲」みたいな比較やってて、
その流れで、ちょっと調べるつもりで聴いていたのですが、
突然、やっぱり「アルバム紹介」しよう、
と、気が変わったので、こんな記事になりました。


思いつきと本能で生きているので、ゆるしてください。

ゆっぴ「メロンパンの歌」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]


いま、TVのニュースで、
こんなのやっていました。

http://www.conisis.com/entertainment/artist/yuppi/yuppi.html

9才の「天才」シンガーソングライター、だそうです。

衝動的に、記事UPしたくなりました。  

ちょっと前の「産経」に記事が載っていました。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/071007/msc0710071039003-n1.htm

わたしは、いままで知りませんでした。


いいんじゃない。

JOE JACKSON「Junpin’ Jive」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]

JOE JACKSON「Junpin’ Jive」




すいません、今回は、ものすごく趣味的です。
ついていけないよ、と言われるかも・・・・

このアルバム、ジャケットとタイトルから想像つくかもしれませんが、
すべて50年代とかの、jazz/funk系の曲を演奏している内容です。
Joe Jackson本人は、New Waveのアーティストですけど。

当時、レンタルして聴いたのですが、
どの曲もどこかで聴いたことがあるようなデジャヴ感があり、
意外に、心地よかったのです。

あまりに趣味的すぎて、廃盤状態のようです。
「you tube」にも、PVとか無いようです。
Joe Jacksonの「音」はみつかりませんでしたが、

オリジナルがありましたので、ちょっと貼っておきます。
タップダンサーとのコラボで、後半タップになっていますが、
これ、当然PV(プロモーション・ビデオ)じゃないんですよね。

Cab Calloway & Nicholas brothers「jumpin' jive」




どっかで、みつけたら、GETしようとおもっています。

STING「NOTHING LIKE the SUN」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]

STING「NOTHING LIKE the SUN」




じつは、STINGも好きだったりする。・・・・・・  

と、いうわけで、今回はメジャーです。

「POLICE」もすばらしいグループだったけれど、ソロになってからも、
素敵な作品を届け続けてくれているアーティストです。

このアルバムを選んだのは、
ただ、「ENGLISHMAN in New York」が入っているから、それだけです。
基本的に、この方も、「はずれなし」ですから。

あとは、PVをどうぞ、    

sting「Englishman in New York」






もういっちょう、

sting「Desert Rose」




THE ALAN PARSONS PROJECT「TALES of MYSTERY and ・・・・・」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]

THE ALAN PARSONS PROJECT「TALES of MYSTERY and IMAGINATION EDGAR ALLAN POE」(アラン・パーソンズ・プロジェクト「怪奇と幻想の物語 ~エドガー・アラン・ポーの世界~ 」)(UK)




アビー・ロード・スタジオのアシスタントエンジニアとして
「レット・イット・ビー」製作に関わり、

その後、ウィングスの「レッド・ローズ・スピードウェイ」
ピンク・フロイドの「狂気」
を録音。


本作品の主人公、アラン・パーソンズの<ちょっとした>経歴です。

と、1ファンとして、つい、知らない人に言いたくなってしまう。

そんな経歴の持ち主ですから、
作品は、実験性もありながら、ポップで、
なおかつ各曲の完成度も高く、非常に聴きやすく、引き込まれます。
アルバムとしても、エドガー・アラン・ポーをモチーフに、
トータルコンセプトのあるものとして仕上がっています。

この人の作品は、どれもそういう面がありますが、
このデビューアルバムは、特に、
映像的なイメージを伴う作品になっていると思います。

敏腕エンジニアが、経験を生かして作りました、
というレベルを超えて、
ちょっとした、ミュージシャン一筋のアーティストの作品など
はるかに凌駕する内容になっていると思います。

「名盤」と言ってよいと思うし、後世に残したい1枚です。

加藤和彦「ベルエキセントリック」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]



フォーククルセイダース、サディスティック・ミカ・バンド
の名前を出すまでもなく、
知名度は、充分の 
加藤和彦「永遠の三部作」(ヨーロッパ三部作)の 1枚。

エキセントリックでエキゾチックな作品のオンパレード、
サロン・ミュージック的な要素もあり、
あきらかに、一般的なポップミュージックとは一線を画す。

しかも、こんなに趣味的であるのにかかわらず、
きちんと聞くものを満足させる内容になっているところが、
すばらしい!

残りの2枚は、   「うたかたのオペラ」
            「パパ・ヘミングウェイ」

おとなによる、おとなのための作品、といってよいのでは。


やっと入手したので、遅ればせながら「レヴュー」です。

ASHADA「circulation」 [レヴュー(カテゴリーフリー)]

「ASHADA」・・・・知ってる?(日本)




Inter Musicから出ている
「ASHADA」というグループのデビュー作「circulation」を聴いた。

女性2名のデュオですが、
残念なことに、このレヴュー時点で既に解散していました。

でも・・・・・・これが、なかなか「良い!!」 
美旋律+美声女性コーラスという、黄金の組み合わせが、
プログレファンの琴線に触れることでしょう。
(基本インストなので、女声はコーラス的な使われ方です)

ちょっと、RPGに使われそうな曲想が・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・って、 そこ、引かないように。

私は、音楽に関する許容範囲が広い(笑)ので、こうゆうのも「あり」です。

構築美や大仰な曲想が好きな人は、ちょっと物足りない
・・・・・・かもしれませんが、

女性ボーカル系や、
たとえばルネッサンスファンあたりは、
押さえておいても良いのでは。

でも、良いョ。
ちなみに、日本のグループです。







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