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SHIBUYAーAX JAZZ NIGHT with TOKYO FM [ライヴレポート]

''2009年11月2日(月曜日)''


''SHIBUYAーAX JAZZ NIGHT with TOKYO FM
柴田淳/山下洋輔&THE BIG BAND''



例によって、
ログ友&歌姫ライブ仲間の''秀麗さん''と行ってきました!


この日は、急に水戸方面行きの仕事が入って、
待ち合わせ時間に間に合わないか!!と危惧したものの、
なんとかギリギリピッタリに渋谷に到着!
無事秀麗さんと合流できました。(^-^)/


''SHIBUYAーAX''・・・



予想していたより、かなり建物の外観が''安普請''に感じたのは、
わたしのココロの中にしまっておきます。(笑)


やはり客層は、圧倒的に柴田淳さん目当てが多かったようで、
入場して物販をみたら、
柴田淳の側は主に新譜CD目当ての列ができていたのに対して・・・・

山下洋輔側は、眺めているヒトさえいない閑古鳥状態(?)


''しかしっっ'' ・・・・・・・・・


****************************

ライブは、
まず''柴ジュン''登場!!!

ジャジーなステージを意識してでしょうか?
清楚な白いドレスです。


バックは、dr×1、G×1、B×1、キーボード×1、
そして曲に合わせてホーンセクションが、入れ替わり入ります。

ジャズテイストのアレンジは、
若いながらも才能溢れる実力派、
キーボードの''挾間美帆(p&key)''
(って言っても、わたしも全く知らないアーティストでしたが・・(笑))

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生まれ変わった持ち歌たちを、''柴ジュン''自ら5曲歌います。

アレンジされた曲の雰囲気は、
非常にオシャレでカッコいい!です。


そして・・・・・・・・発見してしまいました!!!

''柴ジュン''って、けっこう歌い方や発声に特徴的なクセがあって、
そこが好き嫌いを分けるところであり、
さらに悪く言うと、
歌が<下手くそ>に聴こえる要因でもあると思うのですが、

この発声、そして声質!!!ものすごく''JAZZに合っています!!''

JAZZのアンニュイな雰囲気にも、
そしてクールなグルーヴ感にも、
とっても''相性が<いい!>''んです!(^O^)/

5曲だけなので、けっこう短いソロステージだったのですが、
ちょっと''柴ジュン''に対する認識が変わった
と言っても過言ではありません。

もしも彼女のジャズアレンジのオリジナルアルバムとか出たら、
買っちゃうかも!(笑)


****************************



彼女が袖に退場してしまうと、
いったん会場が明るくなって、15分間の''<休憩タイム>''(笑)

ちょっと、一般的なライブでは考えられないでしょ?
少なくとも、
わたしのこれまでの参加ライヴではなかったことです。

ライヴの流れ、あるいは勢いを・・・・
一回<チャラにしてしまう>わけですからね?

これ、どう考えても、柴ジュンのソロステージと、
ここから先のライブを分けて考えてますよね???


''しかし!!!''
休憩後の''山下洋輔氏''の圧倒的な迫力のライブに突入して、
納得しました!!!

あのまま、
''柴ジュン''のあと、引き続きこの雰囲気に突入したら、
多分ライブ後に、柴ジュンのソロステージ印象は、
記憶の中で非常に希薄なものになってしまったのではないかな?

時間配分やその他諸々を考えると、今回のこのライブって、
''<柴田淳>''を前面に立てているように見えて、
''実質的には、山下洋輔サイドが主役だったような気がします。''

客観的にみて、どうしてもそのように感じてしまうのは、
やはり、キャリアに裏打ちされた<格>の違いと
ベテランの貫禄でしょうか?


じつは、今回のライブも
秀麗さんが非常に良い席を確保してくれていて、
A列・・・・・
つまり最前列(ただし、さらにその前に2列特別席が設けられていましたが)の中央左寄りだったのですが、これが''山下洋輔氏''のピアノの真ん前!


わたしは、モチロン''柴ジュン''も好きですが、
''山下洋輔''もすばらしいアーティストとして認識しているので、
このコラボはそういった意味でもとても楽しみでした。


そして、休憩後の、
''山下洋輔''と彼の率いるビッグバンドライブ!

''柴ジュン''のバックにも登場したdr×1、G×1、B×1の3ピース(この3名はこのユニットとしとバンドを組んでいるらしいです)、
そしてキーボード&アレンジャーの''挾間美帆''、
さらにやはり''柴ジュン''のステージの際に入れ替わり登場したホーンセクションが、フルにスタンバイします!!!ホーンセクション×8(!)

そして、ピアノ''山下洋輔''!!!


音合わせ・・・・・・・・・
そして一拍の静寂の後・・・・・・・
緊張感を破る一音目、そして怒涛の音塊が!

高度な技術力に裏打ちされたパワーと緻密さを兼ね備えた
正確な演奏!!!
緊張感溢れるインプロビゼーションのせめぎ合い!!!

そしてわたしの目の前では、
''いったいなにが起こっているのか分からないくらいの、
山下洋輔氏の超絶技巧なピアノが暴れます!''

ピアノのキーを、
ものすごい正確さと見たこともない様なテクニックで叩きながら、
しかし、このヒトはすごく楽しそうに笑っているのです!!!

本当に音楽が好きで・・・・・
そして、<天才>と言えると思いました。

長尺の4曲を、
素晴らしいアドリブを交えて、素晴らしいグルーヴ感で、
一気に聴かせてくれました  

でも・・・・でも!!!・・・・・・・・・・・
''もっと聴きたかったです!!!
もっと観ていたかったです!!!!!!!!''



今回''柴ジュン''しか知らないでここに来た客層の
''<度肝を抜いた>''ことは、たぶん間違いないでしょう!!!

このビッグバンドが始まる前には、
最前列の中央に陣どっていた連中からでさえ
(柴ジュンが出ないなら意味がない)
・・・・みたいな声が出ていたのですから・・・・・


****************************

ここで、ステージと会場がいったん暗転。
メンバーが引き上げます。

しかし・・・・・アンコールの手拍子で、
すぐに、''山下洋輔氏''がステージに戻ってきます。

そして・・・・・
「誰を呼んでほしいかは、わかっていますよ!!」というMCのあと、
''柴田淳さん''再登場。

アンコール1曲目は、''山下洋輔氏''のジャズテイストのソロピアノで、
''柴田淳さん''がしっとり歌いあげます。
ここにきて、この主役二人の本当の意味でのコラボが、
はじめて実現したわけですね?

なかなか粋な演出です。

アンコール2曲目は、先ほどのビッグバンドをバックに、
ジャージーな1曲を・・・・・・

いい!!!!

すごくいいです!!!!

この場限りのコラボではもったいない!!!!・・・・

この素晴らしい余韻を残し、ライヴは終了したのでした。


そして、わたしは・・・・
心の中に、
''<柴ジュンはJAZZヴォーカルアルバムを出すべきだ>''という・・・・
確信にも似た気持ちを抱えつつ、
''SHIBUYAーAX''を後にしたのでした。・・・・





柴ジュンのセットリストもキチンと入っている、
秀麗さんのライヴレポはこちらです。

''<山下洋輔氏&しばじゅん姫:ジャズセッション♪ >''

Superflyライヴなんちゃってレポ [ライヴレポート]

''2009年10月15日(木曜日)付''



遂に!遂に!!!
待ちに待った''Superflyライブ''に参戦してきました。


この日は、仕事の関係で
16時から都内某所へ打ち合わせに出かけていましたが、
%% 強引に %%  なんとかケリをつけて、
大急ぎでライブ会場の''<CCレモンホール>''へGO!




そして、
なんとか待ち合わせ時間の18時半に間に合いました。

一緒にライブ参戦するのは、
''サンディ(Soundwishさん)・ボビー(bobaさん)''の、
''いつもの愉快な仲間たち''です。

ホール前は、すでに入場が始まっているにも関わらず、
待ち合わせでヒト待ちのグループも含めて
ごった返しています。

そして、
ダフ屋や、
<チケット譲って下さい!>の手書き看板を掲げた
女の子のグループなどもちらほら・・・・・・


考えてみたら、わたしは、
いま大ブレイクしている、
メジャーで、
なおかつストレートなロックアーティストのライブって、
今年に入ってからの''<ライブ三昧の日々>''でも、
全っっ然!行っていませんでした。(笑)


この雰囲気!この空気感!

なんだか久しぶり!そして、なんだか懐かしい!

しかも、なんか<安心感>がある!


なんだろうな?この感覚!(^O^)/ (^O^)/ (^O^)/

****************************


まあ、無事ふたりと合流して会場入り。

まずは座席を確認!!!
2階席ですが、けっこう真ん中寄りです。

ステージの''眺め''はこんな感じ。



そして時間前に、グッズを物色。




タオルとツアーパンフを購入しました。

****************************


まだ、ツアー前半なので
セットリストやMCに関しては控えておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


暗転したステージから、いきなりノリのいい1曲目が始まります。
そして会場も!!
2階席まで、いきなり!!全員スタンディングです!!!!

最初から飛ばして、勢いのある3曲を演ったところで、あいさつMC。

この時点で、すでにオーディエンス側はノリノリモードです。
すでに、アーティスト側のペースになってしまっています。

その後、バラード調の曲を絡めて数曲。

7曲目(だったと思います)は、ログ友さんの''ケロミちゃん''が
記事で取り上げていた・・・・・
''「春のまぼろし」''


基本的に、Superflyは、
ちょっとオールドスタイルを継承した
(バックバンドを含めた)
''<ロックグループ>''だと思うので、

やはり、それなりのノリノリのステージですね。
そして、''越智志帆さん''も
煽る!!煽る!!!

ライヴだと、バックの音もややハードアレンジなのかな?

中盤から後半にかけても、ノリノリ!!!!

こういった、ノリのいいライヴは、本当に久しぶりです。

途中からは、わたしも
購入したタオル、ビュンビュンモードでした!!!(笑)

そして、最後まで一気に聴かせてくれます!!!


バラード調の曲もうまく織り交ぜて・・・・

アンコールも含めて、
非常にバランスのいいステージでしたよ。


途中、年齢層の確認をするコーナーがあったのですが、
さすがに、このスタイルは昔からロックを聴いている世代にも
受け入れられやすいらしく、
10代から50代までは、
けっこうコンスタントに客層が分布していました。
まあ、圧倒的に多かったのは、やはり二十代ですけどね。



ミキシングによるものなのか?
楽器の音のバランスがちょっと悪かったようですが、

内容的には、非常に満足のいくライヴで、

年内は''12月に武道館ライヴ''()があるのですが、
できればそれにも参加したい!!と思っちゃいました。

そして、充実した気持ちで、
心地よい夜の空気の中に戻ってきたのでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この後は、3人でちょっとプチオフ会でしたが、
それは、別記事でまた。



<追記>

ボビー(bobaさん)の記事はこちら。

''【Liveレポ】Superfly Box Emotions Tour 2009 ...''

12日は、れいさんライヴ [ライヴレポート]

タイミングを逸しちゃうといけないので・・・・・・
今日はこの記事!!


''2009年10月12日(月曜日)付''




''絶賛<ぎっくり腰>治療中!''とか言いながら、
3連休中は3日ともフラフラ出歩いている、
''放蕩オヤジなけんけん''です。


と言うわけで、
この日は、れいさんライブで、
ノコノコ六本木ヒルズのあたりまで行っちゃったのでした。


2時に''<六本木>''駅改札で、
この日がれいさんライブ初参加となる、''秀麗さん''と待ち合わせ。


ふたりで、
とりあえずお店に行ってみたけど、
まだOPEN前だったし、誰もいなかったので、
近くのサ店で15分ほど時間調整。


そして、
店を出るとき気がついたんだけど・・・・・・・・
ショーケースの中のケーキが美味しそう

''「ケーキセットにすれば良かった!」''と、
秀麗さんにこぼしつつ、
店を出て、ライブハウスに向かいました。

****************************

この日のライブは、
先日''浴衣ライブ''をやってくれた3つのライブハウスのひとつ、
''<morph>''でした。

名前を告げて入り、地下の会場に降りていきます。

物販で、
れいさんのDVDやCDを物色したりして時間をつぶしたあと・・・・・

秀麗さんに
''「ここはトイレがオシャレだから、一見の価値あり!」''と、
トイレにお誘い!!(笑)
二人で連れ立ってトイレへ。


そして、秀麗さんは、なんとトイレでれいさんとご対面!!
初顔合わせのご挨拶は、
''なんとトイレの中となったのでした!''

あっ!!ちなみに、
モチロンわたしはその場には居合わせてはいませんよ!

早々に<男子トイレ>から出て、外で待っていました。

そして、秀麗さんと連れ立って出てきた、れいさんとごあいさつ。
再会を喜びつつ、いろいろお話をしたり、
先ほど物色していたライブDVDを売っていただいたり・・・・

そうこうしているうちに時間になり、
れいさんは準備のためにバックステージへ。

そしてわたしたちは、座席を確保してから、
ドリンクチケットを飲み物に交換して、開演待ちしていました。

~ 今回、カメラのバッテリーバックを入れ忘れるという大失敗をしてしまったので、わたしの記事は写真なしです。 ~

れいさんは、
なかなか露出度の高い、思い切った衣装だったのですが・・・・。


時間は15時からで、れいさんは一番手でした。
彼女の持ち時間は30分。

普段から比べると短いかな?


得意のMC控えめ、

そして、今回は編曲した打ち込み音源もほとんど流さずに、
ウクレレの生演奏のみの弾き語りで、
アコースティックな原点に帰った感じのステージ
だったような気がします。


先日のご本人の記事で触れていた新曲
''「幸せの法則」''も披露してくれましたが、
なかなかいい曲です。

でも、この曲は今回で2度目の公開になるのですが、
どちらのライブも参加者が少なかったので、
限られたヒトしか聴けていないのですよね?

そしてそして 
今回のもうひとつの目玉(?)は、
れいさんが密かに猛練習していた(はず?の) %% 一発芸 %%
・・・・難易度の高い技''<トレモロ>''

まだ未完成ではありますが、
れいさんの前向きなチャレンジ精神には、
いつも感心します。(^-^)/

****************************

セットリスト、ライブの模様、参加者、
そして''トイレでの邂逅''については、
ご本人がレポをアップしていますので、
そちらもリンクを張っておきますね。


''09/10/12ライヴ@六本木morph-tokyo''





****************************


ライブ後は、恒例のお茶会です。

今回は、
れいさんの高校時代からのお友達と、
そのご主人と息子さん(小学1年生)も参加してくれました。

この息子さんは、れいさんの代表曲''「君にファイト!」''に、
なんと独自の振り付けをして踊っているとか?


次回ライブに参加の際は、ステージに上がってもらって、
その踊りを披露してもらおうと、
話は盛り上がりまくりでした!!


そして、このお茶会、
場所は開場前に時間調整のために入ったあのサ店!

わたしは、''無事ケーキセットを注文''して、
''リベンジ''を果たしたのでした。

城南海ちゃんライヴ [ライヴレポート]

''2009年10月4日(日曜日)付''


行ってきましたよ!!!


''城南海「ウタアシビ 09年秋-東京」''

代官山
<THE ROOM DAIKANYAMA 1>

10月4日(日曜日)17:30~ (開演)


16:30、代官山改札前で、秀麗さん(紅 秀麗さん)と待ち合わせ。


ライヴ会場の''<THE ROOM DAIKANYAMA 1>''は・・・・・

ちょっと前に、サンディ(Soundwishさん)・ボビー(bobaさん)と
ライヴを観に行った''<晴れたら空に豆まいて>''にほど近い
一見マンションのような建物の2階です。

看板なし、表示なし、建物のフロア案内は空欄・・・・・という、
ものすごくわかりにくい場所にあります。

そのサンディ、ボビーのライヴ仲間お二人は、それぞれの都合により
今回は不参加です。

****************************

しかし、そんな不案内なライヴハウスですが、
中に入ってびっくり!!

そこそこ天井も高くて広い、割とゆったりしたスペースなのでした。

この、''「ウタアシビ」''と題されたツアーは、
彼女の初の大規模なワンマンツアーで、
全国5か所(大阪、福岡、鹿児島、仙台、そして代官山)を回り、
この日が最終日となります。



今回は整理番号順の入場で、座席はフリーでしたが、
前から4列目ぐらいのセンター・・・・という、
けっこういいポジションがとれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは、物販で''「白い月」''のシングルCDとキーホルダーを購入。
CD購入者にはライヴ終了後にサイン会のお楽しみが。

あとは、フライヤーをひとまとめにしてあるものをもらってきて、
席でそれを眺めつつ、アンケートなど記入しながら、
しばし開演を待ちます。

開演の17:30をやや過ぎたころ、照明が落とされ、
暗いステージに、バックバンドのメンバーがスタンバイ。

パーカッションが効果的な前奏にともなって、
袖から城南海ちゃん登場!!

アルバムよりも派手目のアレンジで、
1stアルバムオープニングの軽快なナンバー!!!
''「太陽とかくれんぼ」''

照明も明るくなって、南海ちゃんも優雅に踊ります。

曲目紹介がなかったのは、この1曲目だけでした。

短い挨拶とお礼のMCのあと、
これも明るい曲''「Sunrise」''
続けて・・・・
1stシングル「アイツムギ」のカップリング曲''「ピアノ」''を
しっとりと聴かせます。

ここで、バックメンバー紹介を兼ねて、ツアーの概要などのMC。

このメンバーで、
先日の皆既日食のときに奄美大島~彼女の出身地~で、
PVのロケを敢行した話なども。

笑顔が素敵な女性なので、
こーゆー何の変哲もない話をしているだけでも、
なんとなく場が和みます。

続けて・・・・・

テレビドラマ『エゴイスト~egoist~』主題歌
''「誰カノタメニ」''

わたしは、この曲アレンジ派手めなような気がしていたのですが、
ライヴでは若干大人しめのアレンジで、
曲自体の後半の盛り上がりを
効果的に聴かせるようにしていたみたいです。

そして、この曲の緊張感をほぐすように、続けては、
''「あさな ゆうな」''

NHK「みんなのうた」の曲ですので、
一般の浸透率は高いのではないでしょうか?

そして、MCに続いて、

わたしの好きな曲''「白い月」''

この曲、好きならなんで
すぐにシングル買わなかったんだ?と思われそうですが、

そーです!!!
ご察しの通り、このワンマンライブの会場販売で、
何か特典があるかも?とうがった考えで我慢していたのでした。(笑)

結果的に、予想は図星だったわけですけどね。

続いては・・・・・

彼女は、
奄美大島の伝統的な島唄の歌唱法を
正式に受け継いでいるのですが、
そのようなMCのあと・・・・・・

そのよく声がひっくり返る歌い方で、
aikoさんの''「かぶとむし」''を披露してくれました。

これが、けっこう違和感なく持ち歌のように馴染んでいて、
ちょっと嬉しくなっちゃいました。

そして続いて''「つばさ」''
ちょっと感動的に盛り上がるこの曲で、一区切り。前半終り。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、ここからは、
彼女の得意な<島唄>とMCのコーナー。

彼女のお父さんが奄美大島で観光案内していますからよろしく!!と
その社名公開でPRして、会場の笑いを誘ったりしていました。

1曲目は、島の方言で歌われ、
南海ちゃん本人も完全には意味がわからないという、
本当に地方民謡といった島唄。

そして、2曲目は、観客に合いの手を入れさせて、替え歌も交えて
一所懸命、会場を盛り上げていました。

島唄は、この2曲。

しかし、最終公演ということもあって、
だいぶ場馴れした感じでしたよ。


後半は、

''「蛍恋」''から始まり、

''「月とペンギン」''
''「四季ウタカタ」''
''「夢の地図」''(新曲?かな)

そして、ラストはデヴュー曲
''「アイツムギ」''
やっぱりこの曲いい曲だあ!!!!


拍手が鳴りやまない中・・・・
いったんステージは暗転して、メンバーが引っ込みます。

拍手は、当然のようにアンコールの手拍子に。

まずは、スポットライトに照らされて、城南海ちゃん登場!!

そしてそして・・・・・ここでこのゲストを出すんかい!!!

おなじみ、''武部聡志氏''登場です。


''<アンコール>''

1曲目は、
アイルランド民謡に彼女が詞をつけて、武部氏が編曲した、
''「紅」''(くれない)

武部氏のキーボードのみで、しっとり聴かせます。

そして、川江美奈子さんの代表曲であり、
やはり武部氏絡みのこの曲
''「桜色舞うころ」'' 

なんと内容の濃い''<アンコール>''でしょうか?


そして武部氏が退場・・・・これで終わりかな?と思ったら、

入れ替わり、メンバーが再び登場!!!

ホントのホントのラストは、
予想してはいましたが・・・
名曲''「光」'' 


アルバムからは、1曲を除いてすべてやりました。

盛り上がりました!!!!

曲順、構成ともにGOOD!!!!

ステキなライヴを堪能させてもらいました。


****************************

さて・・・・・ライヴの後は、<お楽しみ>サイン会です。

会場でのCD購入者は全員、
城南海ちゃんの直筆サインをしてもらえます。

わたしも、先ほど購入したシングル''「白い月」''のジャケットに
ホワイトマーカーでサインしてもらいました。



渋谷duoライヴの時の話をちょっとだけして、握手もしてきました。

それ以来手は洗っていませんっっ!!!(うそです)

''<キーホルダー>''(ストラップ兼用?)





****************************



''<関連リンク>''

''MySpace''

''城南海 オフィシャルサイト''


''<関連記事>''

''元気です!!&ちょっとだけライヴレポ''

''城南海ちゃんライヴ(不完全燃焼)''

''城南海「加那 - イトシキヒトヨ - 」''


ジルデコライブ [ライヴレポート]

''2009年9月11日(金曜日)付''



この日は、交通の便がちょっと悪いところまで行っていました。
急遽入った仕事のために、プチ出張です。

そして打ち合わせ終了後、大急ぎで渋谷へ


サンディ(Soundwishさん)からお誘いがあって、
ずっと楽しみにしていた
''<ジルデコ>''ライブ!!なのでした。(^O^)/

''<JiLL-Decoy assocoation> 公式webサイト''



%% 余計な %% 出張が入ってしまったために、
開演に間に合うかどうかビミョーになってしまったので、
けっこう焦っていたのですが・・・・・・・

思っていたより仕事がスムーズに進んだので、
なんとか約束の待ち合わせ時間18:30には間に合いました。

****************************



場所は、
渋谷 セルリアンタワー東急ホテル内
''「JZ Brat」''


ムチャクチャ高級感があってオシャレな空間です。


サンディは%%フライング%% ちょっと早く着いたとのことで、
先にライブハウス内に入っていました。

場所は、
ステージを左斜め上から見下ろす位置の壁寄り、4人テーブル。

<こんな感じ>





ライブはディナーショー形式です。

しかもこの席の横が、
メンバーがステージに降りて行くための階段なので、
入退場のそのつど、chihiRoさんたちが至近距離に!!!


さて、今回のライヴ参加メンバーは、
サンディ&ボビー(bobaさん)のいつもの仲間に加えて、
サンディのお友達も参加です。


わたしが着いた時はまだサンディしかいなかったので、
席についてしばらく話した後に、
このライブ限定のディナープレートとカクテルを注文。

どちらも、chihiRoさんの''アバウトな注文''を受けて、
シェフがレシピを決めたオリジナルです。



手前右; すずきとネギのリゾット
手前左; サツマイモ(?)のスープ・・・・・だったかな?
奥手右; 鴨肉のローストのピタパンサンド
奥手左; 紫野菜のサラダ



しばらくすると、ボビー、そしてサンディのお友達も到着して、
しばしお話ししていると・・・・・

ジルデコのメンバー登場!(^O^)/
わたしのすぐ横の階段を降りてステージに立ちます。
ボーカルのchihiRoさんはまだ居ません。


そしてすぐ演奏が始まります。

ジャージーでグルーヴィーな演奏に、
心地よく、自然に気持ちがノッていきます。

そして、chihiroさん登場!!
場が一気に盛り上がります!\(^_^)/



すいません、聴き込んでいないので曲目が分かりません。
セットリストはなしです。

ライブは、ややムーディーでジャージーで
アダルトコンテンポラリーな第一部と、
休憩を挟んで、グルーヴィーで
ノリノリアゲアゲ(by chihiRoさん)な第二部の、二部構成。

二部通しで観ても良いし、
どちらか一部のみを観に来ても良いよ!
というフリースタイル。


さて、ライヴのほうですが、
わたしは、第一部のchihiRoさん登場前の前奏部分から、
すでに引き込まれました。

自分の好きなタイプの「音」というのは、
第一印象で大体分かる場合と、
じっくり聴きこんでじんわり沁みこんでくる場合がありますが、
このアーティストの場合は、明らかに前者でした。

演奏だけでもかなりいい感じでしたが、
chihiRoさん登場で、ヴォーカルが重なると、
なるほど・・・・これがこのグループの完成形なんだな!!!
と、納得です。

chihiRoさんは、いい声をしています。
声域は、ものすごく広いというわけではなさそうですし、
声量があって熱唱するタイプでもないと思いますが、

曲に感情を込めた「歌」をのせて、作品として完成させる、
重要なポジションを担っています。

彼女がいなくては、成り立たない・・・・・。

第一部は、緩急織り交ぜた変化を持たせた構成といった感じでした。
ライヴ構成もよく考えられていたようですし、
chihiRoさんの、
ギターのkubotaさんとの掛け合いトークを含めたMCもGOOD!!

そして、中間の休憩をたっぷり取っての第二部

この長い休憩時間は、
ジルデコの側の体力回復(?)の意味もあったのでしょうか?笑

第二部は、chihiRoさんの言ったように、
まさに体力勝負??の
グルーヴ感を前面に押し出した、ノリノリのステージ!!

これがまたいい!!!!

<激しい>という感じではなく、自然にノれる感じでしょうか。

19時 ~ 23時前までの長丁場でしたが、
なんか終わってみると、あれ?もうう終わっちゃったの!!
という感じでした。





ジルデコは、
じつはサンディの影響である程度興味を待ってはいたのですが、
じっくり聴いたのはこのライヴが初めてです。

でも・・・・でも!!!!
すごく良かったです。

もともとわたしは、
こんな感じのジャージーな雰囲気のアーティストは好きなので、
すんなり入っていけたし、
それ以上に、かなり気に入ってしまいました!!!!


思わず、
ジルデコとしてのオリジナルではありませんが、
最新盤のこんなアルバムを、買ってしまいました。

''「DRAMA JAZZ」''




ドラマの主題歌をJAZZアレンジでカバーした作品です。


''ジルデコ''・・・・・・・・

機会があればまた行きたいと思いました!!!

サンディ、お誘いありがとう。












「原宿表参道元気祭<杜の響き>」 [ライヴレポート]

''2009年9月6日(日曜日)付''


この前の日曜日は、
珍しく''原宿''なんぞにライブを観に行ってきました。


原宿というと、
イメージ的にライブハウスを連想しそうですが、
この日は、街側の喧噪の中ではなくて・・・・・・

反対の明治神宮側の静寂の中に向かいました。


目的地は''<明治神宮會舘>''






同行は、すっかり歌姫ライブのお仲間となった''秀麗さん''。
今回のライブも、彼女のお誘いです。


ちなみに、秀麗さんが、
このライヴ観に行った翌日に、
速攻で完璧無比なすばらしいライブレポをアップしています。

セットリストも、キチンとしていて、完璧です。

''紅 秀麗さんの<ライブレポ>''



*************************


ライブタイトルは、

「原宿表参道元気祭<杜の響き>」






企画構成は、重鎮 ''武部聡志氏''


開演は17時予定がやや遅れて・・・・・・・

トップの''川嶋あい''さんが、17:10くらいに登場!
3曲歌って、

次のアーティストは・・・・・
武部氏の秘蔵っ子と言ってしまってもいいかと思いますが、
''川江美奈子''さんに引き継ぎます。


ただ、この引き継ぐときに、なんとこのふたりの歌姫が、
おそらくこの場限りと思われる、デュエットを!!

ふたりで、竹内まりやの''「元気を出して」''を歌ってくれました。


じつは、今回のライブ、
この''<デュエット>''が大きなキーポイントとなっている構成で、

出演メンバーは、

''川嶋あい''、
''川江美奈子''、
''中村中''、
の歌姫3名に、
''稲垣潤一''、

というメンバー。




勘の良い方なら、すでに予想が付いたのではないかと思いますが、
稲垣潤一氏は、最近有名曲をリアレンジして、
いろいろな女性アーティストとデュエットした企画アルバムを発表。
このアルバムが
好意的に受け入れられたのは周知のことと思いますが、
この10月にその第二弾が発表になるようです。

そういったバックグラウンドを踏まえて・・・・・


ライブ構成は、
まず3名の女性アーティストのソロステージがあり、
各アーティストのステージの繋ぎには、
そのふたりのデュエットを挟みます。(^-^)/


このデュエットだけでも、
ほかでは絶対観られない、この場限りのコラボのわけです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、''川江美奈子''さんの次は、''中村中''嬢です。

このふたりの歌姫のデュエット曲は、
川江美奈子さんの代表曲の一つ''「桜色舞うころ」''

そして、ステージを引き継いだ''中村中''嬢ですが、

彼女はこのあと10月から舞台が控えており、
そちらに専念するために、
このステージを最後にしばらく歌手活動から離れるとのことで、
とりあえずの''<歌い納め>''と言うことになります。

そのせいでもないでしょうが、
彼女のステージはものすごく存在感のある、
惹きつける、
力の入った内容でした。

気のせいでなく、
場の空気感がそれまでと明らかに変わりました。

ソロステージとしては、''この日のベストアクト''です。
そう言いきってしまえる内容だったと思います

さて、
そして、3名の女性アーティストのライブの後に、
稲垣潤一氏が登場!

2曲のミニライブの後は、
歌姫たちとのデュエットステージとなるわけです

なかなか粋な構成です。


川嶋あいさんとは、''「木綿のハンカチーフ」''

川江美奈子さんとは、''「Hello, My Friend」''(ユーミン)

中村中嬢とは、''「ドラマチック・レイン」''


すべてがこの場限りと思われるスペシャルコラボです!!!

素晴らしすぎます!

最後に、再び稲垣潤一氏のソロで「夏のクラクション」


そしてステージは暗転。

このライブの企画構成を担った、
''本当の意味での<主役>''武部氏を含むバンドメンバーも、
いったん袖に下がります。


しかし!!!
当然アンコールを求める手拍子が止むわけがありません!!!


最後のアンコール曲は、なんと全員、
つまり、
川嶋あい嬢、川江美奈子嬢、中村中嬢、そして稲垣潤一氏による
''「クリスマスキャロル」!!!!!''


今後二度と有り得ない
''「クリスマスキャロル」''です 

いやあ、満足感たっぷりのライヴでした。


そして・・・・終了後、
わたしの心には、素晴らしすぎる余韻が残ったのでした。

れいさんライヴ ~ 今度はアキバ [ライヴレポート]


''2009年8月16日(日曜日)付''



じつは今回、15日(土) 銀座・16日(日) 秋葉原・・・と
れいさんのライヴは2日間連続であったのですが、

わたしは残念ながら、16日の分にしか参加できませんでした。


この日は、''<DRESS AKIBA HALL>''というライヴハウスでした。

主催は・・・・・・・・・・・
いま、れいさんが指導を受けて
正規デヴューに向けて準備中(のはず)の
プロダクションの社長です。


この日は2部構成で、

14:30~ が、''<詩の朗読>会''、
18:00~ が、''ライヴ''となります。

わたしは、ライヴにしか参加しなかったのですが・・・・
<詩の朗読>会の方に参加した方が3名。

ところが、このイヴェントで、
ちょっとした''ひと波乱''があったようですよ???

詳細は、誰かが書く・・・・かもしれないので、
そちらを参考にしてください。

ちなみに、2部を通じてイヴェントを仕切っていたのは、
%% 林家ぺー %%
''「秋葉語録隊」''という、ユニット(?)でした。
ご丁寧に<名刺>をいただきました。(笑)

<DRESS AKIBA HALL>チケット&秋葉語録隊<名刺>





****************************


わたしは、開場の少し前にライヴハウス入りしましたが、
受付で目当てのアーティスト(れいさん)を告げていると、
その受付の奥から、ひょっこりれいさんの姿が。
後ろのイスに腰掛けていたようですが、受付のヒトの陰になって、
死角に入ってしまっていたのです。

この日は、ライヴチケット代がなんと、
れいさんの招待ということで、<無料>だったのですが、
いろいろないきさつ(省略)があって、とりあえずお金を払って、
チケットを受け取り、

その後、れいさんと、入口脇に移動して雑談。
この時に、1部の<詩の朗読>会のイロイロを聞きました。

この日のステージ衣装は、可愛らしいドレス。


しばらくお話していましたが、
ほかのれいさんのお客さんが来たりしたので、
話に区切りをつけて、わたしは客席前方の席に移動。

そして、ぼちぼちいつものメンバーや、
1部を観てからいったん外へ出ていたメンバーなどが戻ってきて・・・・


さて、ライヴです。


この日は4組出演、
れいさんは、3番目でした。

1番手は''<SOU>さん''という、
けっこうインパクトのある女性アーティストです。

ステージは、小さい机の上にマックPC。
そして、スタンドマイクのみのシンプルなもの。

ステージが暗い中・・・・・・
ちょっと、昔のエルトン・ジョンか??
みたいな(?)男性がPC机にスタンバイ!

その後女性(SOUさん)が、マイクの前へ。

演奏は、すべてPCによる打ち込み。
生楽器はナシです。

しかし、なかなかパワフルでメリハリのある楽曲で、
けっこう楽しめました。
良かったですよ。

ちなみに、このSOUさんのことを忘れてしまって、
後日れいさんに確認。

メールでの確認で、

そうです(SOUですって言わせたかったですか?もしや?)



みたいなやり取りが・・・・・(笑)



そして、2組目は、
''<秋葉語録隊>の南隊長''。
今回のイヴェントの仕切り役です。

''見た目が<林家ぺー>''を若返らせたみたいです(???)

え~~~~っと・・・・・・以下略。


さてさて、そして3組目、
''れいさんの登場です。''

定番の<名曲>数々は、
れいアレンジャーの、日々完成度が高くなり続けている編曲により
新しい息吹を吹き込まれていますし、

大ブレーク必至(予定・・・・本人談)の新曲''「夏祭り」''
そして本邦初公開(ですよね?)''「ほっこり子守唄」''
も、披露してくれました。


さらに、
このライヴの数日前にちょっとした経緯から、
MCに関して本人は悩んでいたわけですが、

この日は、吹っ切れたようにトークも冴えわたり、
しかも、お客さんにはけっこう笑いも取れてたし、
かなりウケていましたね?

最後の曲は''「おはよう。おやすみ。」''だったのですが、
プロダクションの社長といろいろな紆余曲折を経て
編曲をまとめあげた1曲だったようです。

いずれにしても、
わたしにとっては、いつも通り、
''「癒しと励まし」''を分けてもらえたライヴでした。






れいさんライヴ ~ 六本木 [ライヴレポート]

''2009年8月2日(日曜日)付''


1週間遅れのレポです!!!

8月1日のオフ会に続き、
この週末二つ目のイヴェント!!! ''<れいさんライヴ>''

行ってきましたよ!!!

場所は、オシャレな街(?)六本木

''「Tokyo Midtown」''に近い''<morph>''というライヴハウス。

天気は、小雨のぱらつくイマイチな感じでしたが、
それほど気にはならなかったです。

わたしは、5分前位に着きましたが、まだ、お店は開いていなくて、
''i416さん''と''思い出の馬車道通りさん''、
そして、初めてお会いする''はせどんさん''と''うさぎさん''、が、
すでに来ていました。

そして、このときすでに''naturalhoneyさん''は、
れいさんの浴衣の着付けのために、
先に楽屋に入っていたのですね?



15時を若干過ぎてから、中に入れるようになり、
''vegaさん''、''ひもなしパンツさん''が合流。

このライヴハウス、この日はドリンクカウンターの横で、
''<餃子>''を、その場で焼いて売っていました。
珍しい!!!(笑)

そして、ひもなしパンツさんが、
それを購入していたのが印象的でした。


ライヴ会場内に入って、
わたしは、センター寄りの、前から2列目の、
3席並んでいる中の右寄りを取りました。

同じ列の左寄りがvegaさん、

その二人の間に、
着付けを終えたnaturalhoneyさんが座りました。

この日は、naturalhoneyさんも浴衣で来られていましたが、
落ち着いた感じにまとめていて、
シックでおとなの上品さを感じさせる、ステキな仕上がりでした。

そして・・・・
しばらくすると、れいさんがあいさつに。
れいさんも浴衣が似合っていて、可愛らしかったです。


****************************


15時の開場でしたが、
れいさんの出番は、
トップバッターで・・・・・15時半からの40分間でした。





スクリーンが上がって、れいさん登場。

浴衣姿が、より一層映えています

開始早々に、早めに写真を!と思って、何枚か撮りましたが、
あとで見たら・・・・・・・
ことごとく失敗していました。

下に、
ステージの明るい時に撮った写真を1枚だけ載せておきます。


ご本人も言っていましたが、
編曲作業やプロダクションの社長とのミーティング等に
かなり時間を費やしているようで、

編曲の音の構成やリズム、楽器のバランス、音のバランス、
<初お披露目>の時に比べて、
格段に良くなっているような気がしました。


<新曲>発表()もあって、

''「夏祭り」''という曲でしたが・・・・・・・・・・・・

歌詞のノスタルジックさに加えて、
ちょっとフォークソング的な曲調が雰囲気出しています。
和太鼓も効果的で、浮いていないですし、
れいさんのキャラに合った、
カラッとした明るめな感じもいいですね。

全6曲と、例によってのトークで、あっという間の40分間でした。

そして・・・・
オフのお茶会も、まさに、''れいさんの独壇場''といった感じで、
ほかの全員が<聞き役>・・・・みたいな?(笑)


いずれにしても、
またまた、楽しいひと時を過ごさせてもらえました。

****************************

セットリスト、ステージの模様とオフも含めて、
れいさんご本人が、早々にレポをまとめていますので、
そちらもどうぞ!!

''「09/08/02ライブレポ@六本木morph-tokyo」''







れいさんライヴ ~ 今度は銀座 [ライヴレポート]

先週に引き続き、
またまたれいさんのライヴに行ってきちゃいました。

今回は、私が初めてれいさんのライヴに参加したライヴハウス、
''<miiya cafe>''さん。

そして、
今回参加のPLメンバーさんは・・・・・

思い出の馬車道通りさん、
vegaさん、
i416さん、
''FOXさん''(はじめまして)、
''みやび ♪1119さん''(はじめまして)、

れいさんライヴに参加すると、いろいろな方とお会いできて、
いいですね。


今回の出演者の方たちは、

サダオ ティ-!
ゆりこ
駿河そりあこう
''れい(さん)''


れいさんはトリで、9時20分ぐらいからでしたが、わたしは、
開演の7時を15分ほど過ぎたころに入場。

この時点で、れいさん目当ての入場者は、
わたしと思い出の馬車道通りさんの2名だけでした。

どのアーティストも個性的で、なかなか良かったですが、
それに関しては、ばっさり省いて・・・・・・


さて、
いよいよ、''れいさん''の登場です。(笑)

まず、1曲目''「チョコレートケーキ」''
前回に引き続き、
''アレンジャーれいさん''の手腕が冴えわたります。

曲終了後、この曲に関するエピソードを
淡々と、笑いも交えて語ってくれました。

アレンジされたこの曲を、お母さんが
感慨深げに何度も何度も聞き返していた、という、
その姿が目に浮かびます。

そして、詳細は省きますが、このあと4曲、計5曲演りました。
このうち''「チョコレートケーキ」''を含む3曲が、
''アレンジャーれいさん''によって生まれ変わっています。

アコースティックVer.だった(?)のは・・・・・・・
この日参戦の''FOXさん作詞・れいさん作曲''の共作
''「「メッセージ」君へ」''でした。

実は、この日れいさんのひとつ前に演ったグループが、
ノリノリの「コミックバンド」一歩手前のパフォーマンスだったので、

最後の締めに、
れいさんのしっとり癒し系は、非常に良かったと思います。
(ひとつ前の3ピースバンド''<駿河そりあこう>''さん、
すみません


そして、5曲終わって、れいさんの「ありがとうございました」の声が
終わらぬうちに、

なんと!!''「アンコール!!!」''の声!!!!
そして、続いて観客側の手拍子が始まりました!!!
      

そして、1度ウクレレをおいたれいさんも、
それでは・・・・・ということで、
チューニングをして音調を整えなおして・・・・・
ステージの明かりが再度点灯!!!

最後は、6曲目イルカさんの代表曲''「なごり雪」''

しっとりと歌い上げて、会場が非常にいい空気に包まれたところで、
ファイナルとなりました!!!!

いやいや、今回も良かったです。


・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・



ところで、最後の''「アンコール!!」''コールですが・・・・・

''じつは、わたしです''・・・・・・・(あれ??・・・・・



              

れいさんライヴ in 横浜 [ライヴレポート]

GW真っ只中、
皆さんはどのように過ごしているのでしょうか?


わたしは、5/1日(金曜日・メーデー)は、
会社の休日にも関わらず、仕事に出ていました。

しかもPLしながら仕事をやっていたら、
21時過ぎまでかかってしまいました。

仕方がないので、仕事しながら、Mステも観ちゃいました。
だって、''仕事より重要な、alanちゃんMステ初登場です。''
このシーンを見逃すわけにはいかないでしょ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、今日(3日)は息子を連れて、
実家に遊びに行ってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

***************************

ではでは、昨日(2日)は何をやっていたかと言うと、

''<れいさんライブ>を観に横浜(関内)まで行ってきました。''


場所は関内の駅からほど近い''「横浜BASIS」''という
ライブハウス。

わたしは初めて行きましたが・・・・・・・・・
有名アーティストとしては、''マスミサイル''の予定が
今後のスケジュールに入っていましたよ。


ライブ自体は、
PM6:30開場 7:00開演

3組出演でしたが、''れいさん''は、3番目で
8:20くらいからの予定でした。

でも、わたしは開演時間ちょい過ぎの7時10分頃に着きました。

お店の中は、
手前がドリンクカウンターのある
割と広いスタンドバーっぽいスペース。
実際には、喫煙&休憩の為のラウンジ的な場所ですね。

そして、
その奥が遮音扉で仕切られたライブスペースになります。

ちなみに、中のライブの様子は、
ラウンジに設けられた液晶テレビに映し出されます。



わたしがライブスペースに入ると、
右手のテーブルに''れいさん''と思い出の馬車道さんが座っていて、
観客は13~5名くらい居たでしょうか。
わたしは、左側後方の空いていたテーブルに座って、
カシスウーロンを飲みながら、
最初のアーティスト <水戸部北斗>さん、を観ていました。

歌詞が聞き取り辛いことも含めて、
歌がもうちょっと上手ければいいかな?

でも、曲そのものは、なかなか良かったですよ!

頑張ってほしいです。



このアーティストが終わった後ラウンジ側に休憩に出ると、
一足先に出ていた''れいさん''と
PLメンバーの方たちが集まっていました。

ひもなしパンツさん、
vegaさん、
i416さん、
そして、ヒサさん(はじめまして!)、

ライブのほうは、
2番目のアーティスト<ベン斎藤>さんが始まっていましたが、
みんなライブスペース側に入らないで、ラウンジで談笑していました。

その後しばらくすると、
にぶさん、
naturalhonyさん・・・・・・・が登場、

思い出の馬車道さんを含めて、
この日の参加メンバーは、以上です。


そして、
<ベン斎藤>さんが終わって、いよいよ''れいさん''の出番です。

今回、彼女は、独学でアレンジ、
つまりパソコンソフトによる編曲の猛勉強をして、
このライブが、その成果の初お披露目になります。

言うなれば、
''<シンガーソングアレンジャーれい>さん''誕生の瞬間に立ち会う
ライブとなったわけです。

このあたりの経緯の詳細は、
''れいさんのブログ''に目を通してみて下さい。

次回5/9日(土曜日)のライブを観に行く方もいると思いますので、
彼女のオリジナルのどの曲が
どのようなアレンジで生まれ変わったかは、伏せておきます。

でも、9日のセットリストは、
この日と変えると書いてありましたけど。


全部で6曲演奏。
セットリストやライヴの詳細は、
ご本人がすでにアップしていますので、省略しますね。


私自身としては、
一青窈さんの「ハナミズキ」のれいさんVer.が聴けたのは、
非常にうれしかったです。

ご本人は、不満足だったようですけどね・・・・・

ライヴ後は、恒例の''れいさんを囲むオフ会''で、
11時ごろまで盛り上がって、解散でした。
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